この『頭が良くなるトレーニング方法』の効果は、絶大

効果絶大

先日より『誰でも天才になれるためのトレーニング方法』ということで、
その内容や具体的トレーニング方法を
4記事に分けて書いてきました。

私は、このトレーニング方法を
前からずっと夫・銀蔵から奨められていたのですが、
私の行動力不足により、ずっとスルーしてしまっていました。
(今考えたら、とっても、とっても もったいなかったです)

しかし今年に入って、
私も少しずつ「今まで避けていたこと」に目を向けることが出来るようになり、
初めてのブログに挑戦してみたり家庭菜園に挑戦してみたりという行動を
増やすことが出来るようになってきました。

そして、最近始めたのが、
この『誰でも天才になれるためのトレーニング』。

まぁ、始めたと言っても、まだ1週間くらいしか経っていませんが・・・、

その効果は恐るべしでした。

『誰でも天才になれるためのトレーニング』は、
大きく分けて、以下の2つです。

  1. 1を学んで10に活かすトレーニング
  2. 10を見て1を発見するトレーニング

「1を学んで10に活かすトレーニング」とは、
1つの言葉をヒントに、その趣旨を考えて、10の言葉を連想して、それらを活かす
というトレーニングです。
最初の2~3回くらいまでは、なかなか難しくて
私の場合は30分くらいかかってしまいましたが、
それもすぐに慣れて、
今はたった1週間で5分くらいで完了できるようになりました。

「10を見て1を発見するトレーニング」とは、
自分が好きなもの、出来るようになりたいものに対して、
すでに出来ている人や出来ているモノを見比べて、
それらの共通点を探すというトレーニングです。
これも最初は30分くらいかかりましたが、
同じく5分くらいで完了できるようになりました。

この2つのトレーニング、あわせて10分くらいですね。

今のところ、毎日続けています。

私・銀ツマ
私ね、頭のトレーニング、毎日続けているんだよ。
ここ数日では、10分くらいで出来るようになったよ。
と、夫・銀蔵に話してみると、
夫・銀蔵
そうか。
その10分の習慣が、人生を大きく変える。
まずは1ヶ月間続けてみな。
きっと、自分の頭に感動すると思うから。
とのことでした。
「自分の頭に感動」!?
私は何度も何度も自分の頭に“幻滅”してきたことはあるけれど、
“感動”したことなんて、人生で1度も無い。
ついつい、夫・銀蔵に乗せられ、今日も早速朝一でトレーニング。
ここ数日間は、夫・銀蔵がこれまで私や子どもたちに教えてくれた
夫・銀蔵のオリジナルの言葉をつかってトレーニングしてきました。
そんな中、「今日は何の言葉でトレーニングしようかなぁ」と
考えていたところ、
ふと、毎日あたりまえのように使っているトイレの中で
あるものを発見!
トイレのことわざ
夫・銀蔵が、毎年 年末年始に購入している
日めくりカレンダーです。
めくる担当は子どもたちの中で決めていて、
私は毎日なにげなく日付を見るだけだったのですが・・・、
よくよく見ると、毎日違う“ことわざ”が載っているんですよね。
私・銀ツマ
あ!これは良いトレーニング題材を発見かも!
と、早速今日の言葉テーマを、
今日の日付で載っている“ことわざ”、
「一寸の虫にも五分の魂」で、トレーニングをしてみました。
一寸の虫にも五分の魂…、聞いたことはあるけれど、意味までは知らない…。
私は小学校も休みがちだったし…、
中学校も、「みんなが下校するときに私は部活で登校」という毎日を過ごし…、
高校はカナダの高校だし…、
「はぁ、私ってトコトン、学も無いなぁ…」
と、いつもだったら それだけで落ち込んでいたのですが、
「分からないことは自分で調べる」ということを
実践することもできるようになってきました。
一寸の虫にも五分の魂…
調べてみると、
「どんな小さいもの・弱いものでも、それなりの考えがあるのだから、
ばかにしたりはしてはいけない」ということのようですね。
「どんなものでも価値がある」「大事なのは大きなものだけではない」
という解釈もできるかもしれません。
この言葉から連想すると・・・、
  1. まだ読んでいない一冊の本に5つのヒント
  2. さりげない一言に5つのサイン
  3. ごはん一粒に5つの栄養
  4. 一つの失敗に5つの原因
  5. 家に一匹の虫を見つけたら五匹以上いる
  6. 小学1年生の子にも5つの悩みがあるかも
  7. 一つの不注意が5つの問題を生む
  8. 初戦敗退のチームにも5つの場面で負けている
  9. 1円であっても5つの使い道がある
  10. ビニール袋1枚でも5つの使い道がある

・・・あとから知ったのですが、
「五分」というのは、「5つ」という意味では無く、
「その半分にあたる」という意味らしいですね。

それを知らずに10個を連想してしまいましたが、
これはこれでOK!

大事なのは、学んで連想して活かすことですから、
ちゃんと良いトレーニングになっているはずです。

続いて・・・、

「10を見て1を発見するトレーニング」ということで、
先ほど自分で10個の言葉や場面を絞り出したものの共通点を探索。

共通点を考えると、何個か思いつくのがあるのですが、
その中でも最もシックリきたのが、

「身近なものの中に、大事なものが潜んでいる」

ということです。

このように、
すでに学んだ1つの言葉を、
一度自分なりに10個に分解して、
その分解した10個をまた1つにまとめる

という作業を頭の中で行ってみると、

最後にまとめた1つの言葉…というよりその感覚が、
誰かから教わったものであったり指示されたものだったりということなく、
自分自身の素直な学び・経験として、
自分の身にスーッと溶け込んでくるような気がします。

「身近なものの中に、大事なものが潜んでいる」・・・、
言葉としては自分自身でもセンスが感じられませんが、
自然と、その言葉に基づいて、実践として何かに活かせそう。

身近なもの…

身近なもの…

…、と“大事なもの”を見つけるために、
自分の周りを見渡してみると、
パッと目に映ったものがでした。

夫・銀蔵は よく本を読む人で、
毎月毎月 本が増え続け、我が家では まるで図書館のようになっているのですが、
私はそれらの本を読んだことがありません。

でも、そんな夫・銀蔵が読んできた本の中にも、
今の私のとっても大事なヒントがあるかもしれません。

そこで、今日はとりあえず、朝から読書開始。

私はもともと本を読むこと自体も苦手で、
大抵の本は 何が書かれているか理解できないという
人生を送ってきました。

しかし!

適当に手に取ってみた本を読み始めてみると・・・

なんと、

まるで、すでに内容を知っている子ども用の絵本と同じように、

本の内容が頭の中で映像が映し出されるように、

スラスラと理解することができるようになっていたのです。

たぶん、これも、『頭が良くなるトレーニング方法』の効果

絶大な効果です。
次はこんな難しそうな本にもチャレンジしてみようかな…
難しそうな本
なんちゃって。
まだまだ私は、そんな難しい本を理解できるレベルにはありませんが、
この『頭が良くなるトレーニング方法』をこれからも続けていると、
近いうちに、こんな本でもすぐに理解できる頭が作られそうな気がしています。
>夫・岩井銀蔵の妻として

夫・岩井銀蔵の妻として

小さい頃から私は、「毎日学校の人たちとすれ違うだけで緊張する」「運動会は人が多いから大嫌い」「電車に乗るのはいつも誰かに見られているような気がして怖い」と、とても生きづらい毎日を過ごしてきました。それは大人になっても変わらない日々が続きましたが、夫や家族たちの支えのおかげで、私は私の“夢”を持つことができるようになりました。
これまでは家計も育児も夫に頼りっぱなしでしたが、これからは「本当の生きる力」を養って、夫と同じようにたくさんのラッキーを作っていきたい!・・・このように考え・行動できるようになったのは、やはり夫の“厳しい愛”の力が大きいのかもしれません。
いつも家族や皆の夢の応援をしてくれる夫に対し、私も微力ながら夫の夢を応援したいと思っています。夫・岩井銀蔵のブログも宜しくお願い致します。

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