夏の1ヶ月間 車旅2019の準備。フィッツ(fits)のケースが大活躍。

フィッツ(fits)のケース

我が家では毎年夏になると、欠かさず私方・夫方の合計4か所のお墓参りをするのですが、場所は茨城・山形・青森・北海道と分かれているので、車でゆっくり旅をしながら約1ヶ月をかけて周っています。

今年は長男と長女が通っている小学校が7月19日金曜日に終業式。次男の幼稚園も同じ。三男はフリー。
土曜日日曜日は長男が所属している野球チームの練習があるので、その間も縫って、
7月22日月曜日から出発しました。

ここから約1ヶ月間の車旅。
道中は基本的に道の駅やキャンプ場での休憩・宿泊なので
天気によっては大変な時があるのですが、
銀ツマは妻として、既に数日前から大変な作業が始まっています。

それが、

旅の準備。

夫・銀蔵は、自分の着替えも歯磨きもタバコもお酒も…
自分のものでさえ、何も準備をしない。

子どもたちはまだ1カ月の旅に必要なものが分かっていないし、
毎年教えてはいるものの、まだまだ不安なので、
結局、家族6人分、全ての準備を私がしています。

家族6人分の1ヶ月の旅準備になると相当なもので、
普段は大きなハイエースも、後部はフィッツのケースでパンパン!

このフィッツのケースには、普段の着替えだけでなく、
夜に寒くなった時の(北海道の夜は基本寒いので)上着や、
旅の備品などが詰まっています。

準備内容と言えば以下の通り。
(毎年、「何を準備すればいいんだっけ?」と分からなくなるので備忘録を込めて)

  • 半袖Tシャツ7枚×6人分
  • パンツ7枚×6人分
  • 長袖上下2着×6人分
  • 防寒着×6人分
  • 水着×6人分
  • 予備の水8リットル
  • バスタオル6枚
  • タオル6枚
  • シャンプー
  • ボディソープ
  • 旅のお供の本
  • ウクレレ
  • バットとグローブ
  • ラケット
  • 枕×6
  • 氷枕×3
  • 布団×3

その他は常にハイエースに常備されているし、
足りないものは道中で購入すればOK。

ちなみに

このフィッツ(Fits)のケース、めちゃめちゃ便利ですよ。


>詳しく見てみる

荒い旅で5年間くらい酷使していても全く故障無し。
買ったばかりの時と同じ感覚で便利に使えています。

あと、サイズもたくさんの種類があるので、
自分の車や家の収納にピッタリ合わせられるのもいいですね。

うちはとにかく荷物をこのケースに詰めまくっています。

このおかげで、旅の後半になっても車内は常に整理できていいのですが、
困るのは、たまるたまる洗濯物。

キャンプ場のコインランドリーっていう手があるのですが、
天気や時間によっては都合通りいかないこともしばしば。

そこでハイエースの後ろにつなげているのが
でっかい2つのゴミ箱です。

右のゴミ箱は、普通にゴミ入れですが、
左のゴミ箱は、洗濯物でパンパンになります。

さて、私は家族のみんなより一足先に数日前から“準備”という旅が始まっていましたが、

ようやく7月22日月曜日に旅のスタート。

出発1日目は約2時間ほどで到着する
茨城のお墓参りをしました。

茨城お墓参り

お墓参りって、何度来ても、一発で自分ところのお墓に辿り着くのって難しいですよね。
(私だけでは無いはず…)

でも、子どもたちは何度か経験することができて、

  • 水を汲むこと
  • 雑草をとること
  • お墓を磨くこと

など、要領を少しつづ分かってきました。

去年までは「自分で汲んだ水が重くて持てない」という子も
今年は楽に持てるようになった姿を見ると、
これもまた成長の幸せを感じます。

この次は同日に、今度は山形のお寺へ。

山形といっても、お寺の場所は海の方なので、
ここからさらに5~6時間くらいの移動時間がかかります。

本当は茨城~山形の間で1泊してもいいんですけど、
一応、大間(青森の先端)からのフェリーの日時も決めていますし、
毎年、東北の中でのメインエリアを決めていますので、
今年も、1日で2か所のお墓参りをすることにしました。

初日から天気にも恵まれ、とても気持ち良かったです。

特に、お墓参りをすると、なんだか心が清々しく感じます。
ご先祖様が温かく出迎えてくれているのでしょうか。

この日は秋田県の道の駅東由利まで距離を伸ばし仮眠です。

2021年5月 追記

毎年の夏にやっていた車旅。
去年からコロナでまともに出来ていない。
今年も厳しいだろうけど、
お墓参りだけでもしたいな。

>夫・岩井銀蔵の妻として

夫・岩井銀蔵の妻として

小さい頃から私は、「毎日学校の人たちとすれ違うだけで緊張する」「運動会は人が多いから大嫌い」「電車に乗るのはいつも誰かに見られているような気がして怖い」と、とても生きづらい毎日を過ごしてきました。それは大人になっても変わらない日々が続きましたが、夫や家族たちの支えのおかげで、私は私の“夢”を持つことができるようになりました。
これまでは家計も育児も夫に頼りっぱなしでしたが、これからは「本当の生きる力」を養って、夫と同じようにたくさんのラッキーを作っていきたい!・・・このように考え・行動できるようになったのは、やはり夫の“厳しい愛”の力が大きいのかもしれません。
いつも家族や皆の夢の応援をしてくれる夫に対し、私も微力ながら夫の夢を応援したいと思っています。夫・岩井銀蔵のブログも宜しくお願い致します。

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