先週、私がスイングトレードで稼ぐための
HotForexの口座開設などの準備が完了し、
昨日には、実際にトレードを行うための運用資金の入金も完了しました。
HotForexには、入金額の100%のボーナスが付与されるのですが、
そのボーナスも、トレーディング口座への入金と同時にリアルタイムに付与されました。
今回、私はHotForexに15万円の入金を行ったので、
その15万円が自動的に米ドル換算され、
HotForexには1384.36USDが反映されました。
(入金から反映まで3分程度でした)
そして、その1384.36USDのうち、端数を切り捨てて
初回入金先のお財布口座から1384USDを
トレーディング口座に資金移動しましたところ、
リアルタイムに100%ボーナスが付与されて、
トレーディング口座の残高は2768USD。
この2768USDを元手に、5000USD,1万USD…と、
頑張って増やしていこうと思います。
ところで、
今回、HotForexへの入金額を15万円にしたわけですが、
これには私なりにいろいろと考えた理由があります。
そもそも「夫・銀蔵からスイングトレードを教えてもらって、
自分で稼げるようになりたい!」と思ったのも、
それは、夫だけに頼らず、自分でも経済的自立ができるようになって、
子どもの頃からずっと感じていた
“生きている”ではない、“生かしてもらっている”感から脱出したいと
思っているからです。
現時点では、夫・銀蔵は既に10年以上もFXトレードで
私たちの生活を支えてくれているのですが、
一方の私は、それに ぶら下っているだけ。
この私の考え方に対して、夫・銀蔵は・・・
おまえは存在しているだけで価値がある。
基本、おまえはおまえのままでいい。
やっぱり、私自身も稼げるようになることによって、
最初、1年間に稼ぎたい金額を基準に考えていました。
大きすぎるお金にはあまり欲が無く、
それよりも、「自分たちが生活できる最低金額」として、
1年間に300万円を稼げれば嬉しいなぁと思っています。
まだ夫・銀蔵に教えてもらっていないのですが、
1年で2倍にすることは十分にできるというので、
それから考えると、運用資金は300万円が最適となりますね。
1年ごとに2倍になるわけですから、
年間300万円を口座から引き出しても、
HotForexの運用資金残高は常に300万円以上になります。
具体的な目標を立てたのはいいと思うぞ。でも、運用額を決める際には、
「1年で稼ぎたい額だけ」を基準に決めてしまうと、
思わぬ落とし穴にハマってしまうこともある。
トレードっていうのは、一般的には市場参加者や相場との勝負だけど、
実質的には自分自身との勝負なんだよ。
一般的なビジネスでは利益を上げるために経費が必要だけど、
これはトレードでも同じ。
トレードでリターンという利益を上げるためには、
リスクという経費が必要。
だから、どれだけの利益を上げたいかだけでなく、
どれだけの経費を受け入れることができるかも考えておく必要があるんだよ。
これからおまえに教えるスイングトレードでも、
利益が上がるだけではなく、
もちろん、そのための必要経費もかかる。
その必要経費というリスクは一時的な損失ではあるけれど、
その一時的損失は、どれくらいなら平気?
一時的であっても100万円が減っても平気でいられる?
一時的でも100万円減るなんて、とても無理!
せいぜい、5万円くらいかな…。
多くは「金銭的に余裕な資金」から考えられているようだけど、
本当は「心理的に余裕な資金」から考えることが重要。金銭的な余裕資金と心理的な余裕資金とでは全然違うからね。
1億円の金銭的余裕資金を持っている人でも、
100万円の損失に耐えられない人もいるし、
200万円の金銭的余裕資金を持っている人でも、
100万円以上の損失を平気で受け入れることができる人もいる。
トレードとかの資金運用の場合には、
もちろん人ぞれぞれの感覚のバラツキはあるけれど、
大体、「平気で許容できる一時的損失の3倍」が適正な運用額だよ。
おまえは5万円の損失なら平気で受け入れることができるなら、
その3倍の15万円が適正運用額になるね。
たしかに、15万円から3分の1減ってしまっても、
気持ちにゆとりを持っていられると思うし、
そこからの資金回復も十分に対応できるかもしれないもんね。
あくまでも最大想定リスクではあるけれど、
なによりも、心理的安定性を保つということが最重要ということ。あと、「心理的に余裕な資金」や「平気で許容できる一時的損失額」というのは、
運用していれば自然に大きくなっていくものだから、現時点の大きさは気にする必要ないよ。
現時点の私の「平気で許容できる一時的損失額」は5万円ということから、
その3倍の15万円が、運用開始額となりました。

増やしていけば、こんな私でも損失許容額を大きくしていくことができるかもしれませんね。
- トレードするためのツールMT4の操作
- 正しいスイングトレードの方法
など、まだまだ覚えることはたくさんありそうです。
引き続き頑張ります!