今月10月の初め頃から準備をしていたHotForexでのスイングトレードですが、
昨日、初めての売買を実行しました。
「私、スイングトレードに挑戦する」と決めた10月の初めから
トレードが本職の夫・銀蔵からアドバイスをもらいながら、
「FX業者の決定」「口座開設」「口座タイプの決定」
「入金額の決定」などを行い、
10月15日に入金を完了させてはいたものの、
その後、なかなかトレードの勉強がはかどらなかったため、
2週間ほど、ずっと口座を放置してしまっていました。
10月15日に入金をした金額は15万円。
この時のドル換算額が1384ドル(HotForex側で自動両替)だったようですので、
HotForexの100%ボーナスが付与され、
合計2768ドルの口座残高がスタートとなっています。
これらのスイングトレードの準備と同時に、
夫・銀蔵から、
- 相場で勝つとはどういうことか
- 平均に対しての考え方
- コストに対しての考え方
- 相場で落ちているお金を拾う感覚とは
- お金を拾いやすい相場の状態
などを学び、
また、それと同時に、自分でも
本を読んで基本的なことを勉強してきました。
慣れないと、やっぱり少し難しいものですね。
「まずは車の状態を確認して…」
「次にドアを開けて座席に座り、シートベルトをして…」
「それからエンジンをかけて…」
「前後左右を確認して、アクセルを踏み…」
「走行中は○○も把握しながら…」
ということを一回一回意識していかないと、
大事なポイントを飛ばしてしまいそうになります。
為替の売買も頭と体が自然に動くようになっていくのでしょうか。
夫・銀蔵から教わった大事なポイントを1つ1つ確認をしての
ようやく初めてのエントリーでした。
まずは、相場でお金が落ちている場面を見つけること。
「相場でお金が落ちてきそうな場面」というのは、
いろいろあるようなんですが、
「高値・安値ブレイク後の、最初の陰線・陽線」があるとのことです。
一番最初の変化に注目されやすく、
その付近では、多くの人たちがお金を落としやすいそうです。
(おそらく あっていると思いますが…)

それまで上昇してきたとすると、
「安く買えるチャンス」と思って買った後に反転して損をしたり、
「上昇が弱まった」と思って売った後に上昇加速して損をしたり
ということが起きやすい。
これと逆の行動をとることが勝ちやすく、
多くの人たちが落としたお金を拾いやすいということなります。
それは、基本的には反転狙い。
この基本的な戦術を繰り返すことによって、
良い失敗も良い成功も積み重ねることができるのだそうです。
「お金を得る力」を得るための行動が大事
先日作成したチャート組を見て、
私なりに多くの人たちがお金を落としやすいポイントを探ることから始めました。




なかなか見つけることができなかったのですが、
ようやく見つけることができたのが、
AUDNZDとNZDUSD。

このタイミングと遭遇しなかったために、
「ここのポイントで売っていた」と仮定して、
その価格帯よりも有利なポイントで売りエントリーを行いました。
夫・銀蔵に確認してみたところ、「それでOK!」とのことでした。
「前回に高値を抜けた後の最初の陰線」にも着目してみると、
それらでも、売買が成功していたはずですね。

その後のより有利なレートで売買を行うことで、
より利益が大きくなっていることが分かります。

AUDNZDの場合とは異なるために注意が必要とのことでした。
ゆっくりと勉強していきます。

NZDUSDで59ドル増えており、
合計で約76ドルの利益が上がっていました。
15万円を元手に1日で5%の利益が出ているということになりますね。
今の利益が減ってしまうこともありますし、
損失に変わってしまうこともありますね。
お金を増やしていくものだということが何となく分かってきました。
売買の効率を良くしたり、上がった利益を守ったりするために、
ある程度の基準を満たした際には、
利益を保護するためのストップロスを置いても良いようです。
エントリーレートと同値になるあたりの
僅かに利益がプラスになるポイント。
利益が損失に変わることはなくなります。
私の頭で整理ができ次第、ブログに書いていこうと思います。